大学院生命科学研究部の伊藤准教授、大槻教授らの研究グループが米国薬剤師会エバート賞を受賞
大学院生命科学研究部微生物薬学分野の伊藤慎悟准教授、大槻純男教授らの研究グループが、2020年の米国薬剤師会(APhA)のエバート賞(Ebert Prize)を受賞しました。
同賞は、1873年から続く歴史ある賞であり、学術誌「Journal of Pharmaceutical Sciences」に掲載された年間最優秀論文に対して贈られるものです。なお、同賞の日本の研究グループの受賞は歴代3例目とのことです。
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米国薬剤師会のウェブサイトに、筆頭著者である伊藤慎悟准教授がコメントを寄せています。
https://www.pharmacist.com/ebert-prize
左から、緖方星陵さん (大学院薬学教育部 博士後期課程2年)、伊藤慎悟准教授、大槻純男教授
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