韓国東亜大学生?教職員団が熊本大学を訪問、学生と交流

平成28年1月21日、熊本大学と大学間交流協定を締結している東亜大学（韓国）から学生、教職員15名が本学を訪問しました。

本学グローバル教育カレッジの小池教授から歓迎の挨拶を受けた後、本学学生と交流を行いました。学生らは日本語、英語、韓国語を交えてお互いの大学の紹介や、日本と韓国の違いなどについて、積極的に意見交換を行い、その後、歴史のある五高記念館と図書館を見学しました。

最後に訪問団の代表であるチョギュパン教授が、「今日はとても有意義で楽しい時間を過ごすことができました。みなさんが韓国そして東亜大学を訪問されることがあれば、歓迎したいです。ぜひお越しください。」との御礼の言葉を述べられ、本学を後にされました。

今回の訪問により、熊本大学と東亜大学の学生交流の更なる発展が期待されます。

小池先生（写真左）とチョギュパン教授（写真右）

五高記念館前で熊本大学学生と記念撮影