「第2回 熊本大学-KAISTジョイントシンポジウム」を熊本で開催しました
1月25日に熊本市医師会館で「第2回 熊本大学-KAISTジョイントシンポジウム」を開催しました。
本シンポジウムは昨年10月22日に韓国大田広域市のKAIST(韓国科学技術院)で開催された「第1回 熊本大学―KAISTジョイントシンポジウム」に続き、本学とKAISTが合同で企画したものです。また、「第4回IRCMS(熊本大学国際先端医学研究機構)-IROAST(熊本大学国際先端科学技術研究機構)ジョイントセミナー」としても開催されました。
?当日は、原田信志熊本大学長の開会挨拶で始まり、「Integrating basic and translational biomedical research」をテーマとし、熊本大学から10名及びKAISTから5名の研究者が、4つのセッション( “Genetic and epigenetic mechanisms in disease”, “Metabolism and cancer”, “Stem cell and cardiovascular biology”, “Cutting-edge technology”)において、それぞれ最先端の研究成果を発表し、80名近い参加者による活発な意見交換が行われました。最後はYong-Mahn Han KAIST学部長が閉会挨拶をしました。
次回第3回シンポジウムは2019年度中に韓国大田広域市で開催する予定です。
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国際先端医学研究拠点施設(IRCMS)
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