定例学長記者懇談会を開催しました
熊本大学では、令和4年4月6日(水)、本部棟1階大会議室にて「定例学長記者懇談会」を開催しました。
はじめに、小川久雄学長、富澤一仁理事(大学改革?評価担当)から、今年度から国立大学法人の第4期中期目標期間(2022(令和4)~2027(令和9)年度)が始まるに当たり、2030年までを見据えた中長期的なビジョンとして策定した「熊本大学イニシアティブ2030」について説明がありました。続けて、本学の第4期中期目標?中期計画について、富澤理事から概要説明がありました。
次に大谷順理事(研究?グローバル戦略担当)から、経済産業省が実験施設?設備等の整備に対して支援する「令和3年度『足彩胜负彩推進事業費補助金(地域の中核大学の産学融合拠点の整備)』事業」に、本学大学院先端科学研究部附属半導体研究教育センターの半導体研究実験拠点が採択された旨の報告がありました。
参加した報道機関からは、第4期中期目標?中期計画や半導体研究、人材育成の今後に関して質問があり、活発な意見交換が行われました。
懇談会の資料は こちら を参照してください。
今後の抱負を語る小川学長 |
「イニシアティブ2030」の説明を行う富澤理事 |
記者からの質問に答える大谷理事 |
懇談会の様子 |