オンライン公開講座「足彩胜负彩研究の最前線～治療薬からワクチンまで～」を開催します

日時： 2020年9月26日 13時0分から 16時0分まで

企業?研究一般その他

　足彩胜负彩の流行が国内で本格化して半年以上が過ぎようとしています。流行はなかなか収まらず、通常の風邪やインフルエンザが流行する冬を迎えることに強い不安を感じている方や、逆に「自粛疲れ」を感じて感染予防対策を続けることに疑問を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

　熊本大学は一般市民の方を対象にオンライン公開講座を開催し、第一線で治療や研究を担っている専門家に、足彩胜负彩感染者の実態や、ワクチンと治療薬開発などについて最先端の情報を提供して頂きます。

　市民の皆さまが、過剰に不安を抱いたり、逆に怖がらなさすぎたりせず、適切な対策を取るうえでの一助になれば幸いです。


日時	９月２６日（土）13時00分～16時00分
対象	どなたでも聴講いただけます。
会場	オンラインセミナーになります。＊参加者はパソコンやスマートホンなどの端末、ネット環境が必要です。
参加費	無料
プログラム	開会挨拶：谷原秀信　熊本大学病院長『患者レジストリーからみえてきた感染者の実態』大曲貴夫：国立国際医療研究センター国際感染症センター長『ウイルス研究：これまでに分かったこと』河岡義裕：東京大学医科学研究所教授『COVID-19に対する治療薬の研究?開発』満屋裕明：国立国際医療研究センター研究所長『足彩胜负彩の創薬?ワクチン開発研究の課題』福島靖正：厚生労働省医務技監パネルディスカッション閉会挨拶：松岡雅雄　熊本大学病院感染対策委員会委員長
コーディネーター	大岩ゆり：科学ジャーナリスト／熊本大学国際先端医学研究機構RA
参加登録	https://zoom.us/webinar/register/WN_yB30rwjIQFi63PuV74cWuQ ＊登録の時に質問を受け付けます（前日まで）。
当日の参加手順	お申し込み後、参加用URLをメールにて発行します。当日はお時間になりましたら、参加用URLにアクセスしご参加下さい。

お問い合わせ

so-ura[AT]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※ [AT] を @ に書き換えてご使用ください。

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